高岡市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日目) 本文
本市では、市の拠点避難所にパーティションや消毒液等の感染症対策物資を配備し、感染症防止対策の徹底を行ったほか、昨年7月に策定いたしました新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営マニュアルに基づく受入れ訓練の実施や、通常の災害時より多くの避難場所を開設することにより、コロナ禍の避難に万全を期しているところでございます。
本市では、市の拠点避難所にパーティションや消毒液等の感染症対策物資を配備し、感染症防止対策の徹底を行ったほか、昨年7月に策定いたしました新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営マニュアルに基づく受入れ訓練の実施や、通常の災害時より多くの避難場所を開設することにより、コロナ禍の避難に万全を期しているところでございます。
新型コロナウイルス感染症に係る感染防止対策につきましては、市内の保育園等の子育て支援施設に対し、マスクや消毒液等に必要な経費を助成するとともに、民間の保育園や認定こども園等が実施する手洗い等の自動給水栓化への取組を支援してまいります。
なお、先ほどの答弁の中で8月分だけ御説明いたしましたが、それ以外にも5月の臨時会におきましては、マスク、消毒液等の購入、市民病院の医療体制の充実等の対策のうち、県の店舗休業に伴う新型コロナウイルス感染症防止協力金の市負担分に4,332万円、また6月定例会におきましても、地域経済活動の回復に向けた取組であります氷見市プレミアム宿泊券発行費用への助成や、デジタル化を推進するGIGAスクールネットワーク整備
訓練では、避難者への検温の実施や体調の聞き取りなどの受付方法や、発熱者や体調不良者への対応を確認したほか、現在、避難所に順次配備しているパーティションや消毒液等の使用方法などについても確認を行ったところであります。 本市といたしましては、今後の感染状況や新たな知見などを踏まえまして、適宜マニュアルを見直しながら、状況に即した訓練を実施してまいります。
今現在、町が町民に対してできるというのは、今議会でも提案しております消毒液等を配る、あるいは今後のためにということでマスク等の備蓄、そういったことではないかなというふうに思っております。
一般会計では、さきの8月補正予算に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、国・県の補助金を活用し、介護・障害福祉サービス事業所や民間保育所等の消毒液等感染対策用の物品購入を支援するほか、児童館、放課後児童クラブ、図書館等の感染防止対策を推進するものであります。
具体的には、町の広報紙、ホームページ、ケーブルテレビ、町内への配布文書等を活用して、基本的な感染防止対策の徹底を町民の皆さんに呼びかけるとともに、マスク、アルコール消毒液等の調達、感染拡大期における公共施設の閉鎖、または開館時間の短縮等を実施しております。 次に、秋から冬にかけての新たな感染症対策についてお答えいたします。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止及び第2波への本格的な備えとして、小中学校内においては、消毒液等の配備を増やすほか、授業、給食、行事などにおける3密回避のための物品の購入や空調等の整備を図ります。また、不特定多数の方が来場する施設において、発熱者を確認するための体温測定カメラ等を設置するとともに、町のイベントにおいても活用できる態勢を整えます。
また、児童福祉施設等における消毒液等の整備として、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金を新たに計上しております。 このほか、立山町千垣の亀田 友行様と匿名の方1名の、合わせて2名の方から、新型コロナウイルス対策を目的とした寄付金をいただいております。
災害時に避難所で使用する備蓄品につきましては、市内7か所の防災備蓄倉庫で保管しており、飲料水、非常食、消毒液等の使用期限のあるものについては、定期的に点検を行い、必要に応じて補充しております。また、非常用トイレ、仕切り板、段ボールベッド、マスクや体温計等については適正な必要数を算出し、年次的に整備を進めております。
新型コロナウイルス感染症に関するご寄附、ご支援を市民の皆さんからいただいておりますが、医療ガウン、マスク、消毒液等、医療物品の確保状況について、病院事務局長に伺います。 2点目、人間ドック診療についてです。 新型コロナウイルス感染症の影響で、人間ドックの診療が4月27日から受入れを中止されていますが、今後の再開予定について、病院事務局長に伺います。
新型コロナウイルス感染症対策のためのマスクや消毒液等の物資につきましては、一時、クラブごとの購入が困難であったため、3月からは随時、市が一括購入することにより配布を行い、感染症拡大の防止に努めてまいりました。
新型コロナウイルス感染症に関する、ご寄付、ご支援を市民の皆さんから頂い ておりますが、医療ガウン、マスク、消毒液等、医療物品の確保状況について 伺います。 (2)人間ドック診療について 人間ドックの診療が4月27日から受け入れを中止されています。今後の再開 予定について伺います。
交通従事者のマスク・消毒液等の優先供給を引き続き行うこ と。 5 「エッセンシャル・ワーカー」の移動を支え、自らもまた「エッセンシャル・ワ ーカー」である交通従事者に危険手当を支給するとともに、タクシー運転者への生 活支援を強化すること。
保健衛生関係では、乳児家庭訪問等の際に使用するマスクやエプロン、手指消毒液等を調達することとしております。 消防関係では、救急搬送時に隊員が装着するN95マスク、防護衣、フェースシールドなど、また消防団員の感染防止のためのマスク、アルコールガーゼ等を調達することといたしております。
本市では、これまでに災害物資と併せて基本的な感染症対策物資を備蓄しておりますが、今後は新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえまして、避難所における感染予防徹底のために、パーティションや消毒液等の感染症対策物資や資機材を追加整備拡充する必要があると考えております。 これら資機材の購入に当たっては、地方創生臨時交付金の活用が可能と考えておりまして、適切に対応してまいりたいと考えております。
しかしながら、こうした状況下においても、介護サービス等を必要とされる利用者のため、多くの事業所では自らマスクや消毒液等といった衛生資材や防護具を調達し、サービスの提供を継続してくださったことに深く感謝を申し上げます。
また、避難所での感染拡大防止を図るため、市の拠点避難所である小学校にパーティションや消毒液等の感染症対策物資を整備拡充してまいりたいと考えております。市民の皆様には、避難所にお越しの際には、御自身や御家族を感染症から守るためにも、非常持ち出し品と併せてマスク、消毒液、体温計を携行するようにお願いいたしたいと思います。
まず、新型コロナウイルス感染症に関連する経費につきまして、感染拡大を防止する取組として、小・中学校の臨時休業による学童保育や放課後等デイサービス事業の開所時間拡大等に伴う経費、保育施設や介護サービス事業所等において消毒液等の感染防止用品を購入するための経費などを計上しております。
これにつきましては、国、県が介護施設へマスクや消毒液等の無料配布を実施するなどの対応をしております。 また、幾つかの介護施設に聞き取りをしましたところ、現在は、物資については何とか足りている状況であるということでありました。